ツツジと石楠花の袈裟丸山

2021年6月2日(水)

参加者5名

行動記録

6月2日 曇り

武蔵浦和AM7時→東北道・北関東道太田藪塚インター→折場登山口AM10時15分→賽の河原→小丸経由→PM 1時5分袈裟丸山PM1時40分→小丸→賽の河原→→折場PM4時10分→草木国民宿舎温泉経由→太田薮塚インター経由→武蔵浦和PM8時30分

朝7時武蔵浦和を予定通り出発。北関東道太田薮塚インターを抜け、登山口の折場に向かう。渡良瀬鉄道の沢入駅を目標に車を走らせる。沢入駅の近くになると国道122号線の左に袈裟丸山の看板出る。

道標に従って林道を走ると40分程で折場登山口に到着。簡易トイレがある。

装備を振り分け10時15分に出発する。関東ふれあいの道になっており登山道は歩きやすい。今年初めて聞く夏ゼミの鳴き声の中、爽やかな登高が続く。

途中、熊笹の開けた場所に出るとアカヤシオやミツバツツジの花が出始めて写真を撮りながら進んでいく。勾配は緩いので気持ちが良い。赤やピンクのツツジの中にシロヤシオの花が目立ち始める。

まさにこの時期にしか見られないないツツジの花のオンパレード。折場から1時間程で尾根に出る。此処からは赤やピンクや白のツツジの群生に目を奪われ、日本庭園の中にいるように感じる。自然のすばらしさを感じる時間である。

20分程で賽の河原に到着。岩や大きな石の堆積で不思議な世界に入る。花の世界と日光火山帯の世界の妙なコラボに言葉が出ない。

このような山登りをするのも登山知識を広める上で大事である。やがて少し登り出すと小丸に到着。視界が広くなる。1時間40分程歩き続け、此処で初めて休憩を取る。花に魅かれて時間があまり気にならない。

此処からは少し下り、避難小屋と簡易トイレのある場所を通過し、袈裟丸山まで標高差で300m。1時間強の登りである。5人のペースは落ちることなく順調に高度を稼ぐ。

曇り空で暑くも無く寒くも無く、夏ゼミの鳴き声がいつの間にか鳥のさえずりに変わり、ハイキングとは正にこのような登山を指す。山頂近くになるとシロ石楠花が出始める。ピンクが少し交じり、石楠花群生になる。

蕾は赤いのに開花するとシロピンクに咲く。急登が終わると平になり午後1時過ぎに山頂の看板が出る。日本300名山1879mに到着。日光連山の一角で火山帯の名残を残す。花の名山である。

40分程お茶タイムにする。山頂付近は白ピンク石楠花の群生で素晴らしい。下山は早い。あまり休まず、小丸を過ぎると登りでは見られない赤や白のツツジに目を楽しませて、日本庭園の中を歩く。途中、鹿が近くを横切る。以外に警戒心が無い。

更に再び鹿が2頭近くにいる。丹沢のような鹿の害はないのか。鹿よけネットは見られない。此処がこの山の良さである。ヒルの全くいない、自然豊かな山である。

山頂から2時間30分で折場に到着する。帰りは草木湖国民宿舎により日帰り温泉。

弱アルカリの美人の湯である。のんびりと汗を流し、さっぱりした所で高速に乗り、渋滞も無く順調に走り、夜8時30分に武蔵浦和に到着し解散する。

記録 Y・F



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