冬の富士山雪上訓練

日時:2021年12月29日(水)

参加者:12人

天候:晴れ

《行動日程》
12月28日(火)

新宿22:00→河口湖インタ経由→道の駅富士吉田24:00仮眠

12月29日(水)

起床4:00→5:00出発→中の茶屋経由→5:40馬返し駐車場6:15→9:15佐藤小屋9:40→9:45五合目(雪上訓練)→12:00五合目出発→13:40 馬返し駐車場→温泉経由経由-→新宿18:50

山中湖納会で学んだタイヤチェーンの装着を道の駅で行い出発。中の茶屋までの予定を雪が無かったのでチェーンを着けたまま馬返しまだ進む。

到着すると、すでに何台か車が停まっていた。山梨県警の遭難対策委員が待機しており登山届を提出。ヘッドランプをつけ、ストックを持ち歩き始める。

雪道をアイゼンをつけないで登るときの歩行のレクチャーをうける。凍っている上を歩くと滑りそうになる。歩き始めは、手袋を重ねても手が悴む。だんだんと体が暖まり、30分ぐらいすると明るくなってくる。

7時30分3合目までは、あっという間に到着した。八ヶ岳が見える。ここで、アイゼンを装着し、逆ハの字で歩行方法の指導をうける。小股で、拳1つ分の足幅で歩く。アイゼンで、雪道をザクザク歩くのは、とても気持ちが良かった。
2230mの5号目佐藤小屋に到着。

ここで早めの行動食を摂る。屋根はあるが風邪があり寒い。後、ハーネスとヘルメット、ピッケルを準備する。 FとHの二人で安全な練習場所を偵察。5合目で雪が十分あるので五合目を講習場所とし移動する。

10時雪上訓練開始
①ピッケルの各部位の名称と使用方法
②登りでのピッケルの持ち方、下りでのピッケル持ち方
③つづら折り登るときのピッケルでの支点構築による山側・谷側の雪の斜面で、足運び方
④台風姿勢(両足とピッケルで、正三角形を作る。
⑤滑落停止
滑落停止は、足から落ちた場合と頭から落ちた場合の二種類を実施。頭から滑り落ちて、ピッケルで止めて、体が回転して止まるこは難しかった。
⑥ロープを使用してのビレー構築の仕方

12時まで滑落停止を何度も行い講習は終了し下山した。
登りでは気付かなかったが、馬返しの石造鳥居の両脇には合掌する猿の像が配置されていた。

なんで猿なんだと思い調べてみると、富士山の伝説の一つに、富士山が一夜にして湧き出たというものがあり、その年が庚申(かのえさる)の年であったことから猿が富士山の使いとして認識されるようになったからということらしい。

下山後は、山中湖温泉 紅富士の湯で、冷えた体を暖めた。紅富士の湯は、とても大きな温泉だった。年末ということもありとても賑わっていた。
今回も、たくさんのことを学ぶことが出来ました。車の運転までご指導いただき感謝です。指導していただいたF氏に感謝し帰路についた。

記録  M.U



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